SSブログ

伏見ふれあいユニオンHP [案内]

ヨシさんがコメントで紹介されてましたが、
伏見ふれあいユニオンのホームページが、
3月1日から開いています。
このたびブログを開設されたようで(祝!)、
あらためてエントリで紹介しときます。

http://www.fureai-u.net

「伏見ふれあいユニオン」って?という方に説明しとくと、
まぁ、さきょうユニオンと同じくいわゆる地域労組というカテゴリーの労働組合でして、
職務形態、業種を問わず一人からでも加盟できるのがウリです。

地域が違うだけです。
それぞれ、伏見や左京に働いてる/住んでるなど、
なんらかの縁のある方なら「誰でも」、
パート・アルバイトでも正社員でも加盟できます。

両者ともども、これからもごひいきに~m(_ _)m

(OK)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:仕事

青年一揆5 [案内]

ちょっとしばらく更新をサボりました。

さきょうユニオンもワクワクしながら待っている、
青年一揆まであと僅かとなってきています。

青年一揆左京実行委員会のこの間の取り組みについて、
少し情報が入りましたので、軽くリポートしておきます。

「青年一揆」の名を左京区でポピュラーなものにしようと、
東大路通り沿いの飲食店を中心に、
一揆のポスターを貼らせてもらいました。

20枚近く貼れたらしいです。

後日、そのポスターを見たらしい方から、
一揆の事務局/連絡先をやってる京都総評に、
電話があったそうです。

私もそれを聞いてかなり元気になりました。

当日はいろんな方に、いろんな思いを持った方に来てほしい。
青年一揆は「はたらく」ことに悩んだり、モヤモヤ抱えたりしてる、
すべての人が集える場所だと思うから。
そんなみんなで作るイベントだと思うから。

左京実行委員会は一揆当日に向けて、これから毎日宣伝するそうです。
場所は以前に私も参加させてもらったときのよに出町柳になるのかな?

さきょうユニオンが参加できたらそのときは様子も書けたら書きます。

正規も非正規も大学生もみんなで作る11.19青年一揆。
誰でも入れる労働組合=さきょうユニオンは全力で応援します!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:仕事

青年一揆4 [案内]

11.19青年一揆の公式ブログができて稼動しはじめてます。
先日行われたプレ企画第2弾の様子なんかもおいおい載ると思いますので、
毎日チェックしたり、コメントしたりしたらいいんではないでしょうか。

http://d.hatena.ne.jp/seinen-ikki/

さきょうユニオンのブログ見ていただいてる方で
「青年一揆」に興味はあるんだけど、
「当日参加できないなぁ」という方もいらっしゃると思います。

もちろんいっぱい集まって、
でっかい声あげようっていうイベントですけど、
それだけが一揆じゃないとも思います。

プレ企画に参加するってのもそうですけど(もう終わっちゃってるけどね)、
ブログに投稿する、青年一揆をネタに身近な人と「働くこと」について語ってみる、
ってのも一揆やと思います。

この11月いろんなカタチで「働くこと」について、
みなさんが考えてくれたらなぁ、と思います。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

青年一揆2 [案内]

青年一揆プレ企画のお知らせです。
第1弾と第2弾とがあります。

「11月19日当日は行けないけど、一揆やりたい!」って人はこっちにどうぞ。
もちろん円山に来られる方もぜひじっくり「学び」においでください。

①「どうなってるの!?格差社会・ワーキングプア」

 ほとんど流行語になってしまった「格差社会」「ワーキングプア」。青年の「働き方」や「働くこと」への思いを交流するとともに、格差社会・ワーキングプアがどうして生まれてきたか、その社会的要因などについても学びます。

日時:10月28日(土)18:30~21:00(開場18:00)
会場:ハートピア京都大会議室(地下鉄烏丸線・丸太町駅下車5番出口すぐ)
講演:辻昌秀さん(京都総評副議長)
   非正規雇用が増えたのは「産業構造の変化」という解説をよく見かけますが、なんか分かるようで分からん解説ですね。格差が拡大し、ワーキングプアが増えたのは自然に起きたことなどではないのです。その原因を学び、どうすれば変えていけるのか、お話を聞いて学びましょう!
シンポ:働く青年の実態や働く意味。みんなで交流すれば何かが見えてくる!
参加費:300円

②『フランス「CPEにノン!!」撤回運動に学ぶ』

 まともなルールがあり労働条件が守られているヨーロッパの話をすると、友人は「ヨーロッパに移住しよっかなぁ」と遠い目をします。でも今日のヨーロッパのそれも闘って勝ち取ったもの。日本の私たちはその「闘い」をこそ学びましょう!

日時:2006年11月4日(土) 18:30~21:00 (開場18:00)
会場:ラボール京都大ホール (阪急西院駅より東へ徒歩5分)
講演:森脇丈子さん (鹿児島県立短期大学助教授)
   今年4月フランスでは若者がすごいことをやりました。政府の決めたCPE(=初期雇用契約:「26歳以下の若者を雇った企業は2年間の試用期間中、理由を提示することなく解雇できる」)を撤回させたのです。全フランスの高校生、大学生、労働組合を巻き込んだ大きな波。実際にフランスでその波を体験した講師が話します。
参加費:300円

どちらも楽しみですが、個人的にはやっぱり②かなぁ。
闘いの現場の話、闘った若者らの思いはどうだったんだろう?いい話が聞けそうです。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

青年一揆1 [案内]

みなさん青年一揆はご存知ですか?

京都のかたで労働運動に関心をお持ちの方なら、
名前くらいは知っておられるのかなと思ってますが、
昨年はじめてやったあのイベントがまた今年もあるのです!

 あきらめない・・・怒りを力に
 11.19円山青年一揆
 12時~@円山野外音楽堂

<以下宣伝用フライヤーから呼びかけ文を掲載>

 昨年、深刻な青年の働き方の実態の改善を求めて、「6.12円山青年一揆」っちゅうのを開催してん。"一揆"ちゅう名前には「深刻な状況に追いつめられとる若者の働き方とか就職難の問題に泣き寝入りなんかせんと、みんなで力合わせて立ち向かおや」っちゅう強い思いがこめてあんねん。一揆当日は992名が集まって、青年の働き方をめぐる問題はこれからがホンマのスタート。さらなるたたかいの輪を広げていこうや」と誓い合ったんや。
 あれから1年。ある青年は職場での未払い残業代を"一揆"に参加したことで「諦める必要なんかないんや。声を上げよう!」って残業代を支払わせる成果を勝ち取ってん。こんな社会的告発を背景に「格差社会」が、特に若年層での非正規雇用の広がりが格差を生んどるって、社会的な問題として注目されはじめたんや。正規労働者はめっちゃ激減して、非正規労働者がめっちゃ急増したんや。めっちゃ極端な低賃金で働かされるし、長時間労働とか、過剰なまでの「競争」でメンタルヘルス障害になったりする青年が増えてもうた。青年の働き方の実態が依然として深刻であることに変わりはないんや。めっちゃ多く寄せられる悲痛なまでの"青年の叫び"には正規・非正規の垣根なんか存在しぃひん。ここで怒らへんかったらいつ怒んねん!
 「だまってられへん」ほどの"怒り"から出発した"一揆"。「おかしいと思ってんのは1人とちゃう」「みんなでやったら変えていけるんや」っちゅう思いを1つにする"一揆"。社会的なアピールだけじゃなく「かえていく」"一揆"へ。青年一揆実行委員会では、みなさんから寄せられた"声"をもとに、政治や行政に対して青年が人として当たり前の生活ができるように行動していくで!!
 みなさん11月19日、円山音楽堂で会いましょう!

-----主催/青年一揆実行委員会  お問い合わせ/075-801-2308(京都総評青年部)-----

さきょうユニオンは地域の労働組合ですけど、
京都全部がひとつになってでっかく声をあげるって大事。
そう思ってイベント告知しました。

11月19日はぜひ円山へ!
参加費無料/申込み不要です!

知らなかった人には知っていただけたらと、
知ってた人にはぜひ参加しましょう!ってことで案内させていただきました。

イベント内容などは、また別稿にてってことでお許し願いますが、
一揆については今後しばらく書き続けますので、またよろしく。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

労働相談・Q&A受け付けています [案内]

さきょうユニオンでは、ネットで労働Q&Aを受け付けています。

 「バイトでも残業代は出るの?」「通勤中の事故は労災になりますか」など
 質問・疑問をこのブログのコメントにお寄せください。1週間でお答えします。

また、個別具体的な労働相談も受け付けています。相談方法は3つです。
①E-Mailでの相談
 下記のメールアドレス宛に
 相談内容と名前、ご自身のメールアドレスを明記の上、お送りください。
 こちらも1週間以内でお答えします。(回答が遅れる場合も、その旨を1週間以内で連絡します)

   さきょうユニオン sakyo(a)union.email.ne.jp まで※(a)を@に変えてメールしてください。

②面談での相談
 より込み入った相談が必要な場合は、面談での相談も受け付けます。
 面談はさきょうユニオンのメンバーが対応します。
 上記のアドレス宛に、氏名と連絡先(電話番号とメールアドレス)、
 相談内容の概略を明記の上、お送りください。
 一度連絡させていただいて、面談の場所と時間を設定します。
 時間は合わせますが、場所はこちらの指定の場所になります。
 従って、京都市左京区内が面談場所になりますので、
 対象は京都市内の方に限定させていただきます。

③弁護士による無料相談
 さきょうユニオンでは、弁護士による無料の相談も受け付けています。
 これはさきょうユニオンが加盟する左京地区労と顧問契約を結んでいる
 京都第一法律事務所の弁護士による相談となります。
 上記のアドレス宛に、氏名・年齢・性別・連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)・
 相談内容の概略を明記の上、お送りください。
 一度連絡をとり、日時の設定をさせていただます。
 但し、対象は左京区内在住もしくは通勤・通学の方に限定させていただきます。
 (左京区外の京都市内の人については、他の地区労を紹介します)

 いずれも、労働相談に限りますのであらかじめご了承ください。 
 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

ワーキング・クリニックvol.1 [案内]

第2回さきょうユニオンセミナー
「ワーキング・クリニック vol.1」
12月17日(土) 18:00開場 19:00~
京都教育文化センター205号室

みなさんが普段働いていて感じている仕事・職場への不満・不安・要望を語り合う場です

様々な職種・年代の人が集まり語り合います。

あなたもしゃべりにきませんか?

お問い合わせは、このブログのコメントか
さきょうユニオン sakyo(a)union.email.ne.jp まで※(a)を@に変えてメールしてください。


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

「個人加盟労組経験交流集会」に行きました [案内]

10月29日(土)ラボール京都にて、
京都総評主催の「個人加盟労組経験交流集会」に参加しました。
これは、京都総評が個人加盟労組の結成を各地区労協によびかけている中
行われたもので、さきょうユニオンも参加しました。
集会では、まず始めに昭和女子大学の木下武男教授による
「『二極分化社会』の到来と新しい労働運動」と題した記念講演が行われました。
そして、休憩を挟み産別と地域に分かれて分散会が行われ、
他の4つ地域ユニオンと共にさきょうユニオンも現状を報告しました。

くわしい集会の中身は、おって今後の記事の中で触れていきますが、
かなり要約すると、
90年代以降、雇用の流動化が進み、
特に若者や女性に、非正規労働者が増大する中で
従来の企業別組合では対応できない状況になっているという認識の元、
個人加盟労組の必要性が強調されていました。

内容の参考としては、木下教授が書かれた
ポリティーク(http://junposha.co.jp/guide/1sya/poli/poli_hen.htm)10号掲載の論文
「ワーキング・プアの増大と『新しい労働運動』の提起」を紹介します。
また、木下教授が個人加盟労組の実践として報告されていたのは
首都圏青年ユニオン(http://www.seinen-u.org/)の取り組みでした。

PS.
前回の記事で紹介した10月20日の集会は、50人以上の人が参加しました。
主催者の方に話を聞くと、今後も憲法25条を切り口に青年や女性の問題についても
つどいを行いたいとのことでした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:仕事

本日です 10,20「人間の生きる権利 憲法25条を語り合うつどい」 [案内]

すでに案内しました10月20日の「つどい」について、
プログラムが届きましたので掲載します。

10,20「人間の生きる権利 憲法25条を語り合うつどい」
日時:10月20日(木) (午後6時半~)           
会場:日本バプテスト京都教会
    上京区河原町通り荒神口東入る(荒神橋西詰)   
プログラム
6:30開会    ビデオ上映-自立に立ち上がる障害者-「応益負担」には反対です!
6:50~7:20 講演-「総選挙結果を受けて-今、憲法25条の改悪を考える」
           金澤誠一佛教大学社会学部教授
7:20~ リレートーク
          ホームレス支援の運動
            -財団法人ソーシャルサービス協会  ワークセンター理事長 外尾秀範さん
          ビッグイッシューに携わって
            -中島陽子さん
          多重債務問題-脱出支援の取り組み
            -あたご道場副道場長 織田 寛さん
          軽度障害を持つ子どもたちの権利と障害者「自立」支援法案
            -パーチェ 田村あいさん 
          中国残留孤児京都訴訟
            -原告団長奥山イク子さんら三人
          過労死損害賠償裁判を闘って
            -原告 寺西笑子さん(元鷹匠店長の妻)
          介護保険改悪と生きる権利-今、現場で何が起こっているか

8:20~会場からの発言
8:40閉会

主催:人間らしく生きる権利 憲法25条を語る集い実行委員会
<連絡先:日本バプテスト京都教会:大谷心基/
       京都社会保障推進協議会:田阪啓 ℡801-2526・FAX811-6170>


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

人間の生きる権利 憲法25条を語り合うつどい [案内]

10月20日(午後6時半)に日本バプテスト京都教会で第二回目の「人間の生きる権利 憲法25条 を語り合うつどい」を開きます。市場原理主義の社会づくりは、私たちの周りでも二極分化を激化さ せ、様々な問題を引き起こしてています。こんな社会と憲法25条を一緒に考え、新しい社会づくり を考えていこうと企画しました。当日ご参加いただければ嬉しいです。

上記の案内は、さきょうユニオン宛に届いたものです。
 
PS.このブログについて、しばらく休んでおりましたが、これからは徐々に書き込んでいきますので、よろしくお願いします。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。